2016年9月27日火曜日

ポーランドクオリティ

26, Wrzesien,2016
poniedzialek

無事に入寮できました。

私のように、正しい寮または部屋に入れず、臨時の部屋に泊まっていた学生は他にもいました。
朝の9時から手続き開始、しかし前に37人も待っていて、さらに今朝到着した学生もいて、入寮日の今日は学生と荷物でごったがえしていました。
裏紙に番号と自分の名前を書いて待ちます。
しかし誰かが呼びに来ることはなく、自己申告制です。終了したら、書いた名前に線を引いて、次の人の名前を呼びます(誰が誰だかわからないので、大きな声で!)。
部屋が割り当てられたのが12時過ぎ…
その間に仲良くなったドイツ人の女の子とカフェでお茶して待っていました。

新しい部屋は今までよりとっても快適!
ほこりだらけでまずは掃除をします。
ルームメイトは、スロバキアの学生ふたり、トルコからの学生、の計4人です。
すぐに打ち解けました~

←が、部屋自体は2人ずつに分かれています。

キッチン、トイレ・バスが4人で共用です。



鍵をもらい、枕・ふとん・シーツ・枕カバー・カーテン・テーブルクロス・ランプを4人で色合いなど相談して決めます。

話は変わって、ここに来て、多いなあと感じたもの。順番は関係なく、とにかく多いと思ったもの。

・タバコ、喫煙者、歩きタバコ
空港に着いてすぐ、バス待ちの乗客、客待ちのタクシードライバーが吸っている。
トラムの線路に大量に吸い殻が捨ててある。
寮の前で、私と同世代の女の子3人組が吸っている。
スーパーの帰り、左に袋、右にタバコ。歩きスマホより多いと思う。
分煙の概念がない?喫煙所やNo Smokingマークが見当たらない。

・落書き
まったく落書きもされていない建物を見つけるほうが困難。
しかも派手。治安が悪そうに見える。
自分の寮の周りだけかと思ったら、観光地にも結構な落書き(さすがに教会にはないけど)。

・ケバブ屋さん
ひとつの通りに3店舗ありました。
まだ挑戦していないけれど、トルコの女の子曰く、「トルコのケバブとは違う…」
でも多い。コンビニよりケバブ屋さんに出会う確率の方が高い。

0 件のコメント:

コメントを投稿