2017年1月19日木曜日

氷点下の世界

18, styczen, 2017
sroda

寒さで死者が出ているヨーロッパ。
ワルシャワも先週末は大寒波で、天気予報ではマイナス17度(最高気温でもマイナス12度)を観測しました。「寒いというより痛い」とはこういうことをいうのか!と思いました。
最近の気温は、マイナス1度~10度をうろうろしています。

もちろん対策すれば緩和されます。ずっと外にいるわけでもないし、室内は暑いので。
私の場合は、上半身は日本より1枚多く着るくらいで充分です。セーターの中に1枚何かを着込む。これで寒さを感じません。
コートとブーツの間の、膝から腿にかけての部分、素肌に1枚の状態、そりゃ痛いのも当然だ、ということで、中に1枚履いている人もいます。

でも、これまた私の場合、マイナス10度より暖かい(マイナスが一桁の)ときは、日本と同じ格好でも平気になってしまいました。下にもう1枚重ねて履く対策は、正直なところ、結局1回しかやっていません。が、油断せず無理せず、気温とその日の予定で考える必要はあると思います。

とにかく出ている面積を減らすことです。手袋、帽子、マフラーも。
寮の中では半袖で過ごすこともあります(暖房が調節できないのが難点)。
そして最も大切だと感じたことは、止まらない。動き続けること。


トラムの窓越しに撮ったので画質が悪いのですが、これ、流氷です。
空は青くて、氷は白くて、きれいな景色でした。

今週からテストです!ハンガリー前から少しずつ始めて、ハンガリー帰りから本格的に始めて、いま、いま、まさにテスト中です!

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