2017年3月17日金曜日

ブラチスラバはどんなところか

17, Marca, 2017
piatek

ウィーンから電車で約1時間10分で、スロバキアの首都ブラチスラバに到着します。
16~19世紀にはブラチスラバがハンガリーの首都でした。

ブラチスラバの中央駅。こじんまりとしています。
中央駅から旧市街まではバスで3駅。石畳と坂が特徴的でした。そして観光客らしき人もいるが、とても静かでした。日曜日だったこともあって、教会から出てくる地元民はたくさんいました。


旧市街の中心、フラヴネー広場。
中央の緑の建物が日本大使館。

おもしろい像がいたるところにあります。
 ドナウ川のほうへ歩いて(坂を上って)いくと、ブラチスラバ城が見えてきます。
石造りの城からゴシック様式の要塞に改築されたそうです。18世紀には、ハプスブルク女帝マリア・テレジアの居城になりました。一部は国立歴史博物館として公開されています。



全然人がいませんでしたが、地方に行けばハイキングやスキーができて楽しいと思います!
ルームメイトや隣人がスロバキア人だったということもあり、ここで大学に通い、生活しているのか…としみじみ。国によって雰囲気がちがうことがわかったので、エラスムスの制度を利用して他の国で勉強するというのは、きっといい経験になるんだろうなぁ。

あ、ポーランド語で「お水ください。」って言ったら通じた。道でも、Tak(はい)って聞こえた。ルームメイトがワルシャワでスロバキア語を使っていたように、やっぱり両言語、似ているのかもしれない。

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